雑記: 2005年11月アーカイブ

日本昔話

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そびえ立つ山の局地水平線に対して垂直に歩く村人は弾道学に欠かせないブレンシュルス点の暗喩であるとか、川を流れてくる桃はおばあさんのおじいさんに対する失われ続ける家族的接点の暗喩であるとか、とても勉強になるアニメ。なにより子供に安心して見せられる貴重な番組。その影響力は、放送終了によって子供のご飯離れが一気に進んでしまったとか、ないとか。

今見ても面白い。懐かしい楽しさももちろんだが。見直して初めて理解できた声役の二人の絶妙な声当て。プロとはこういう人を指すべきなのだろう。安易にソフトウェアのお尻にくっつけて喜んでてはいけない。二人だけとは思えない!しばらくの間は市原悦子のすごさを痛感して過ごす事になった。

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マクドナルドのサラダはあなどれない。

野菜とコーンフレーク?をコップ状の容器に入れた物が出てきた。ガーデンサラダというらしい。おいしく食べていたのだが、途中でドレッシングが染みてない層にたどり着いてしまった。コップという構造のせいでドレッシングが下層に到達する前に吸収されつくしている。鳥取砂丘緑化シンポジウムで聞かされた時のようなそんな感じだ。ただの野菜をむしゃむしゃと食べるのはなんとも心もとない。カタカナにするとおしゃれなガーデンサラダも、青臭い香りにつつまれている現状では庭の雑草を食べる害虫、そんな気分にさせるマイナス要素になってしまった。ネーミング企画部もまさかの失態である。

食べ終えて気が付く。最初にドレッシングを全部ぶっかけずに、食べてはかけ食べてはかけすればいいんじゃないか?分割してかける。簡単だしこれなら最後までドレッシングの味を楽しめる。分割作業によるコスト増を差し引いても大いに余りある効果だ。これに気付いた時はハノイの塔を解いた時のよりも興奮を憶えた。マクドナルドさんにはぜひ、この小技をひとつコップに書き添えて頂きたい。

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